奥出雲と鉄 たたらと刀

2017年2月19日(日)~24日(金)入場無料 11:00-20:00

奥出雲町からの想い

日本の心と技を形にして、
世界に発信したい。

  • 自然の恵みで鉄をつくる

    たたら製鉄とは、

    • 日本古来の製鉄技法。粘土で作った炉の中で砂鉄と木炭を燃焼させ鉄を得る技術。
    • 自然の恵みで鉄を作るという極めて日本的な技術である。
  • 人間力で鉄をつくる

    たたら製鉄の技師長を村下というが、彼は炉から立ち上る炎の色や、砂鉄が溶け出すかすかな音や匂い、肌で感じる熱など五感を使って感じ取り、鉄を生み出す。まさに人間が炎や自然の恵みと向き合いながら鉄を生み出す姿がある。

  • 日本刀の材料となる玉鋼

    • たたらという日本古来の製鉄法でのみ得ることのできる、至極の鋼
    • 日本の美である「日本刀」この玉鋼でしか作りだすことができない。
    • 現在は、日本刀の材料を提供するために、世界で唯一、島根県奥出雲町にある「日刀保たたら」で生産が続けられている。
    • 至極の鋼玉鋼は、刀工の技術をもって、「日本刀の美」に昇華されていく。

奥出雲町のものづくりに関する様々な“思い”を形にして世界に発信していくための証。
自然と神話の世界観の中で、たたら製鉄を中心として自然と人間が見事に協調し、農業と林業そして鉱業の全てが統合した暮らし。
そこで育まれた奥出雲の文化や伝統。
たたら製鉄の技術や日本刀の中に見ることのできる技と美を象徴する証です。